人気ブログランキング | 話題のタグを見る

何の意味ももたない動物実験、動物虐待、そして人間の勝手でゴミのように捨てられる動物たち…。罪もない声なき動物たちが、今この時も苦しみ死んでいく現実を、変えたい!(写真)長男優里


by antears

天使達の居場所のわんにゃん里親募集では、ほぼ毎日のように新しい子たちが、里親募集されてくる。

なんで、引越しするからって、吠えるからって、噛み付いたからって、あげくの果てには、飽きたからって、捨てたり保健所に連れていったりできるのだろ~か…。

そんなあなたたちは、この子たちの目を見た事ありますか?
あなたを信じ、真っ直ぐ見つめてくれている事に気が付いていますか?
人は、あなたを裏切っても、この子たちはあなたに裏切られても、最後の最後まで、
あなたを信じ続けるのです。

私は、今はもう亡き子たちに、もう一度会いたいと常々思う。
いつかは、あの世で会える事を信じ、今を生きている。
それは、あの子たちが私を見つめ、常に守ってくれていたから…。
そして今も守っていてくれている。

私が一人にならないよ~にとなのか、一匹が亡くなる前に、私のもとに、もう一匹が現れてくれた。そして今は、4匹の子たちに囲まれ、この子たちに日々癒されている。

人間に支配される命が、この世にあっていいのでしょうか。
# by antears | 2008-03-25 20:12

犬の餓死が芸術?

アニマルレフュージ関西 ARKからのニュースを掲載させていただきます。
ぜひ、皆さんご覧いただき、署名にご協力していただけたらと思います。

南米コスタリカで、「芸術」という名のもとに犬が餓死させられたニュースで、これ以上犠牲になる動物を阻止するための署名が始められています。

(英語ですが、写真があります)
犬の餓死が芸術?←ここをクリックしていただき、現実に背を向けずに犠牲なったこの子のためにも、ご覧いただき署名願えたらと思います。

コスタリカで犬を繋いだまま放置し、餓死して逝く様を見せ物にして殺しました。
それが、アートだといわれているそうです。

展示場へ訪れた人達のたくさんの人達が、餌をやろうとしたり、抗議 をしたそうですが、その芸術家グループ側が断固として阻んだそうです。でもそういう抗議行動が大きくなればなるほど、その芸術家の思うツボになるため、なんとか隠れて餌をあげようとした時には、その犬はもう何も喉を通らない程衰弱していたそうです。

このような、悲劇が繰り返されないよう、犠牲になる動物が二度と現れないよう、皆様の署名が必要です。
ご協力お願い致します。


■請願にオンライン署名して下さい!
「Bienal Centroamericana Honduras 2008」という次の展示会に、展示させない為のボイコットです。

署名のホーム   ここから入っていただき、下記の内容にしたがい署名願えたらと思います。

下の方に四角で囲まれた「Click Here to Sign Petition」
というのがあるので、そこをクリック。

署名の仕方!(ローマ字)

Name: (required) (名前)
Email Address: (required) (メールアドレス)
Ciudad / Localidad: (required) (町の名前)
País: (required) (国)

そして、「Preview your signature」にクリック!
次のページの「Approve Signature」にクリック!


ご協力、よろしくお願い致します。
# by antears | 2008-02-03 21:14

牛への虐待

昨日のニュース番組で、立てなくなっている狂牛病の牛を、電気をあたえ立てさせ、出荷させようとしている映像が流れた。

牛は、電気をあてられると、一瞬立つ…そしてまた座りこむと電気をあたえられる…

私は、いつも思うのである。このような様子を見た時、地球は永くないと…
私たちがしている事が、目の前に現れて温暖化や狂牛病、鳥インフルエンザなどを引き起こしている事にまだ気付いていないからである。
最近の、中国の毒入りぎょうざも、いいかげんわかれ!の警告をしてくれているのだと私は感じている。

食に不自由する事のない日本。
動物たちの犠牲のもとに私たちは、いろいろな物を選び口にできるという事。
それに、感謝ひとつもできなく、あたりまえだと思うのであろうか…
私たちは他の命を犠牲にして、本当の幸せなどこの先あるというのだろうか…
食べ物、日用品や化粧品に至る様々なもので、命が失われている事を少しでも知っていただき
失われた命に『ありがとう』のひと言を、せめて私たちは言う必要があるのではないでしょうか。

私たちは、いつか来るであろう動物たちからのバチを、素直に受けなくてはいけない日が必ずやって来ます。
それまで、少しでも気付きませんか?今のこの狂った世の中の流れを…
少なくとも、私たちは自身の手で未来をなくしていこうとしているのです。
この先、未来があるかどうかは、私たち人間にかかっているのです。
# by antears | 2008-02-01 21:31
今年、どれだけの子たちを救え、どれだけの子たちが処分、虐待、捨てられるのであろうか…
新年早々、こんな気持ちからのスタートなのですが、昨年最後のブログの内容を引っ張ったまま、今年に突入してしまいました。

今回、お正月にわんことお泊りのコースをご用意して気付いた事、やはりまだまだこの現状を知らない方がほとんどである事。
ペットショップで、わんにゃんは買うものだと思っていらっしゃる…。
私が、やるべき事が今回、このコースを設けた事により見えたような気がします。

昨年、保健所でお勤めされておられる、すばらしい方との出会いがございました。
なんか今までの、私が考える保健所のイメージをくつがえした方です。
保健所の方が、動物の立場になって考えてくれてるなんて、微塵にも思ってなかった…
保健所=わんにゃんは畜生扱いと、思っていたし、そんな方が以前は見えました。
この方と私のバトルが、今年もあるかと思います。敵でもなく、味方でもない不思議な方ですが
多分、思いは私と同じだと信じております。

2008年、一匹でも小さな命が救われますよ~
そして、すべての動物たちが幸せでありますよ~
# by antears | 2008-01-06 11:12

忘れないで…

ぜひ、下記をクイックしていただき、ご覧下さい。
保健所に収容された子たちの処分施設のレポートです。
出来ましたら、この内容にあるすべての部分をご覧いただきたい…

忘れないで…
ボクの大好きなあなたへ

保健所に収容される子、飼い主に連れてこられる子、この子たちはなんのために生まれて来たんでしょうか…
生まれてまもない子と、その母親犬が収容されている様子。
この様子を見て、何も感じませんか?

残念ながら、私たち人間がすべてしている事です。
生まれた子たちは何も知らず母親のお乳を吸っている。生きようとしている。生きようとしているんですよ!!
母親が人を噛んだから?わが子を守ろうとして、そのような行動をするのはあたりまえでしょう!そんな、あたりまえの事がなぜわからないのですか!!

いろいろな人間がいるように、いろいろなわん子にゃんこたちもいます。
それぞれ、何かの役割をもってこの世に生まれて来てるというし、そう思う。
ですが、殺されていい命なんてないし、殺していい命なんて、この世にない!!

この子たちは、人間を理解しようと一生懸命になります。それは、私たち人間が少し手を貸してあげたらいい事なんです。少しの愛情をささげてあげたら、この子たちはきちんと答えてくれるのです。
この子たちを理解しようとせず、すぐに何かあれば、『保健所!保健所!』と騒ぐ…
私たち人間は、自分さえよければ良いんですか?
もう一回、動物が好きな人も、嫌いな人も、考えてみませんか?

今年最後のブログは、こんなかたちで終わりたくなかった…
けど、こうしている今も小さな命が、消されていく…
何もしてあげられなくて、ごめんね…
# by antears | 2007-12-27 21:27